【サークルライン・クルーズ】マンハッタンの裏の顔?

サークルライン・クルーズ

サークルライン・クルーズ(ウィリアムズバーグ橋)

ウィリアムズバーグ橋です。マンハッタン区とブルックリン区ウィリアムズバーグを結びます。
ウィリアムズバーグはブルックリン区の中でも人気の街で、マンハッタンのような洗練された都会さと、手作り感のある下町の雰囲気が同居しています。ブルックリン観光の中心でもあります。

サークルライン・クルーズ

「CAT」にリードをつけて散歩させているところです。

サークルライン・クルーズ(エンパイアステートビル)

エンパイアステートビルです。ちょうど船が出たPier 83の反対側まで回ってきました。

サークルライン・クルーズ

工業地帯のような風景も見えるようになりました。煙突が4本並んでいるのは、コンソリデーテッド・エジソン(Consolidated Edison)社の工場です。あの発明王トーマス・エジソンをルーツに持つ、電力事業とガス事業を一手に担う公益事業会社です。

サークルライン・クルーズ

面白いデザインのビルです。マニアックな感想ですが、福岡市の百道浜にあるマンションでネクサス百道レジデンシャルタワーとアトモスももちが立ち並ぶ光景に、すこし似ています。

いざクルージングへ! 後編

いよいよマンハッタン島を一周するBEST OF NYC CRUISEでないと、見ることのできない景色になってきます!

国際連合本部ビル

サークルライン・クルーズ(国連本部)

BEST OF NYC CRUISE独自の目玉はなんといってもこの、国連本部ビルではないでしょうか。
『2001年宇宙の旅』に登場するモノリスのような、あるいはマッチ箱のようなシルエットの建物は事務局ビルです。よくテレビに映る総会議場は右下の低い建物の中にあります。

サークルライン・クルーズ(クイーンズボロ橋)

クイーンズボロ橋です。マンハッタン区とクイーンズ区を結んでいます。
クイーンズボロ(Queensboro)のボロ(boro)は、「区」を意味するboroughの略です。

サークルライン・クルーズ(ウォーズ・アイランド橋)

ウォーズ・アイランド橋(Wards Island Bridge)です。歩行者と自転車専用の橋で、大型船が通るときには上下する構造になっています。専門用語で「昇開橋」といいます。イースト川からハーレム川に入ります。

サークルライン・クルーズ

観光名所かと思いシャッターを切りましたが、あとで調べるとただの小中学校でした。

サークルライン・クルーズ

可愛らしくデフォルメされたようなタグボートです。日本だとどうしても漁船のようなスタイリングになってしまいますが。

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