【ニース】おすすめの観光スポットとモデルコース

プロムナード・デ・ザングレ
3位旧市街

ニース旧市街

サレヤ広場のすぐ北には、ニースの旧市街が広がっています。開放的なプロムナード・デ・ザングレの雰囲気とは一転して、歴史を感じる狭い路地が密集しています。この多面性が、ニースをいっそう魅力的な観光地にしているのではないでしょうか。

ニース旧市街(サン・レパラート大聖堂)

右側の男性が弾いているのは、「ハーディ・ガーディ(Hurdy Gurdy)」と呼ばれる珍しい弦楽器です。

サン・レパラート大聖堂

ニース旧市街(サン・レパラート大聖堂)

鐘楼が付属している、バロック様式の立派な大聖堂です。旧市街の中にあります。

ニース旧市街(サン・レパラート大聖堂)

パイプオルガンの佇まいも素敵です。

以下、順不同です。

マセナ広場

マセナ広場

ニースを代表する広場で、「ニースのカーニバル」のメイン会場にもなっています。

高い台の上で厳しい修行に耐えるように1日中正座している男たちはまた、夜になると全身を鮮やかな色で光らせています。このシュールともいえる光景は、スペイン人アーティスト、ジャウメ・プレンサ(Jaume Plensa)によって創り出されました。7人の男たちは、7つの大陸を表現しているとのことです。

ニースの裁判所

ニースの裁判所

重厚な外観の裁判所(Palais de Justice)です。

ニースの裁判所

裁判所前の広場で、青空古本市が開催されていました。

パレ・ドゥ・ラ・メディテラネ

パレ・ドゥ・ラ・メディテラネ

パレ・ドゥ・ラ・メディテラネ(Palais de la Méditerranée)を直訳すると、「地中海の宮殿」です。ハイアットリージェンシー(Hyatt Regency)ブランドのホテルで、カジノが併設されています。

メゾン・オエール

メゾン・オエール

メゾン・オエール(La Maison Auer)は、老舗の菓子店です。

メゾン・オエール

ヴェネツィア風の仮面がディスプレイされているのは、ニースがイタリア文化に強い影響を受けているせいでしょうか。

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