【パドヴァ】おすすめの観光スポットとモデルコース

スクロヴェーニ礼拝堂

口コミサイトで人気の観光スポット

参考にトリップアドバイザーで、人気の観光スポットを見てみましょう。

トリップアドバイザー(tripadvisor.jp)

2018年7月6日時点のランキングです。

順位 観光スポット
1 スクロヴェーニ礼拝堂
2 バジリカ デル サント(バジリカ・デル・サントニオ)
3 MUSME - Museum of the History of Medicine of Padova
4 Centro Storico
5 Santuario di San Leopoldo Mandic
6 カテドラル洗礼堂
7 Orto Botanico di Padova(オルト・ボタニコ)
8 Prato della Valle
9 University of Padova
10 Chiesa di Santa Sofia

パドヴァの人気観光スポットは1位のスクロヴェーニ礼拝堂、2位のバジリカ・デル・サントニオが群を抜いています。1位、2位とその他といった形です。
オルト・ボタニコは7位ですので、世界遺産にしては低い存在感といえます。

パドヴァの鉄道

パドヴァ駅

パドヴァ駅

パドヴァの玄関口です。ツアーの場合は観光バスでスクロヴェーニ礼拝堂に直行してしまいますが、個人の場合はほとんどがこの駅を利用することになるでしょう。

パドヴァ駅

私が使っているカメラはニコンではありませんが、日本企業の広告を見ると、つい嬉しくなって写真を撮ってしまいます。

パドヴァの路面電車

パドヴァの路面電車

トラム(路面電車)が街並みによく合っています。いかにもヨーロッパという風景です。

パドヴァの路面電車

パドヴァの路面電車は、1954年に一度廃業しています。半世紀もの長い眠りから目覚め、2007年に再開業を果たしました。

フランスのロール・インダストリー(Lohr Industrie)社によって開発された、「トランスロール(Translohr)」を採用しています。写真をよく見るとわかりますが、通常の路面電車のようにレールが2ありません。中央に1本あるのみです。これは「案内軌条」と呼ばれるもので、路面電車を誘導する働きを持ちますが、それに走行するための推進力を与えているのは、自動車と同じようにゴムタイヤです。

イタリアでは他にヴェネツィア(メストレ地区)でも採用されており、中国でも上海や天津で採用されています。

パドヴァの緊急車両

Polizia Alfa Romeo 159

パドヴァのパトカー

イタリアの警察事情はすこしややこしく、国防省所属の軍警察「カラビニエリ(Carabinieri)」と、内務省所属の国家警察「ポリツィア(Polizia)」に分かれています。じっさいには他にも、地方警察など様々な種類があります。

こちらはポリツィアの方です。アルファロメオのパトカーなんて、日本では絶対にお目にかかれません。

パドヴァのパトカー

黒豹は交通機動隊のシンボルです。

Carabinieri Fiat Ducato II

パドヴァのパトカー

こちらはカラビニエリで、フィアット・デュカート(Fiat Ducato)の2代目です。

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