【ロンドン】おすすめの観光スポットとモデルコース

タワーブリッジ

ロンドンのグルメ

The Breakfast Club

The Breakfast Club

The Breakfast Clubは、ロンドンで朝食といったらまず名前の挙がる有名店です。写真は"Soho – On D’Arblay Street"店ですが、ロンドン中に10店舗以上を展開しています。

The Breakfast Club

イギリスの伝統的な朝食は、"English Breakfast"と呼ばれています。本店では、"The Full Monty"というメニュー名で提供されています。

目玉焼きから時計回りに、マッシュルーム(portobello mushrooms)、トースト、ベイクドビーンズ、ベーコン、ソーセージ、ローストしたトマト(roasted cherry vine tomatoes)、フライドポテト(crispy homestyle potatoes)、そして三角形のブラックプディング(black pudding)です。

ブラックプディングは、豚の血に豚肉の脂肪やオートミールなどを混ぜて型に詰めた、いわゆるブラッドソーセージ(動物の血を主な原料としたソーセージ)の一種です。思っていたほどクセもなく、美味しく食べられました。

Cittie of Yorke

Cittie of Yorke

"Cittie of Yorke"は、ロンドンの歴史的なパブのひとつです。現在の建物は1920年代に再建されたものですが、パブの歴史は1430年にまで遡ります。

Cittie of Yorke

酒樽をディスプレイした内装も趣きがあります。

ロンドンの鉄道

ロンドンのターミナル駅

セント・パンクラス駅

ロンドンのターミナル駅は、メリルボーン・ロード沿いとテムズ川沿いに集中しています。

イギリスには、イングランドとスコットランドを縦断するイースト・コースト本線(東海岸本線)と、ウェスト・コースト本線(西海岸本線)という2つの大動脈があります。これらのターミナル駅はそれぞれ、キングス・クロス駅とユーストン駅です。

ロンドンのターミナル駅について、詳しくは下の記事をご覧ください。

【ロンドンのターミナル駅】東海岸か西海岸か、それが問題だ
ロンドンのターミナル駅は、メリルボーン・ロード沿いとテムズ川沿いに集中しています。イギリスには、イングランドとスコットランドを縦断するイースト・コースト本線(東海岸本線)と、ウェスト・コースト本線(西海岸本線)という2つの大動脈が...

ロンドンの地下鉄

ロンドン地下鉄

ロンドンの地下鉄は世界最古の地下鉄です。日本をはじめ、世界中の地下鉄に多大な影響を与えました。

一般名詞として"Subway"も通じますが、ロンドンの地下鉄は特に"Underground"または"Tube"と呼ばれています。「東京メトロ」など"Metro"と呼ばれる地下鉄が多い中で、世界的に見てもユニークな呼称です。

ロンドンのターミナル駅は、前述の通りメリルボーン・ロード沿いとテムズ川沿いに集中しています。これらを結ぶように地下鉄サークル線(Circle Line)が運行しています。サークル線にはまた、様々な路線が乗り入れています。

隣接するキングス・クロス駅とセント・パンクラス駅の地下鉄駅は共通で、その名も「キングス・クロス・セント・パンクラス駅(King's Cross St. Pancras Station)」です。

ロンドン地下鉄S7型

ロンドン地下鉄

ボンバルディア社のモヴィア(Movia)と呼ばれるシリーズの車両です。サークル線などに投入されています。

ロンドン地下鉄1973形

ロンドン地下鉄

ピカデリー線の専用車両です。

ロンドン地下鉄

ロンドンの地下鉄では、自転車の持ち込みも日常の光景です。

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