【京都】おすすめの観光スポットとモデルコース

清水寺

京都の基本情報

京都は、京都府の府庁所在地です。

794年の平安遷都から、千年以上の長きにわたって日本の都であり続けました。それゆえ京都は、千年の都と呼ばれています。

日本を代表する観光地の1つです。東京、富士山、京都、大阪を回るルートが、インバウンドのゴールデンルートとされています。

世界最大の口コミサイト、トリップアドバイザーの「外国人に人気の日本の観光スポットランキング」で、京都の伏見稲荷大社が2014年~2019年と6年連続で1位に選ばれました。

京都の観光スポット

道草旅行社おすすめの観光スポットを、1位から順にご紹介します。

1位​清水寺

清水寺

まずは京都観光の定番中の定番、清水寺です。「清水の舞台から飛び降りる」ということわざで有名です。ちなみに『清水寺成就院日記』には、じっさいに飛び降りた人の記録が残されています。未遂も含めて234件の飛び降りがあり、生存者は200人、死者は34人です。約85パーセントの人は助かっているという計算になります。

年の瀬に「今年の漢字」が発表される場所としても有名です。ちなみに「今年の漢字」を主催する日本漢字能力検定協会は、同じ京都市東山区にあります。

清水寺の境内に隣接して、縁結びで有名な地主神社があります。

二寧坂(二年坂)

二寧坂

清水寺の参道で、土産物屋が並びます。2017年、純和風のスターバックスができたことでも話題になりました。

2位​伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

トリップアドバイザーで日本の人気観光スポット1位です。千本鳥居がインスタ映えするということで、外国人の間で人気に火がつき、それに押されるようにしだいに日本人の間でも人気が高まってきました。

伏見稲荷大社

こんなのぼりまで立てられています。

伏見稲荷大社

単なるインスタ映えスポットではなく、全国に3万社あるといわれる稲荷神社の総本社です。初詣の参拝者数では、西日本一です。

千本鳥居

伏見稲荷大社

日本屈指のインスタ映えスポットとして知られます。

伏見稲荷大社
伏見稲荷大社

日本語の刻まれた裏側から見た鳥居の方が、外国人の方には好まれるようです。

伏見稲荷大社

伏見稲荷にも狛犬はいるのですが、圧倒的に狐が幅を利かせています。狐は稲荷神の神使とされています。そして狐へのお供え物は、お揚げさん(油揚げ)と相場が決まっています。

伏見稲荷大社

入口の近くには逆立ちした狐がいます。

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