何本もの円柱が重なり合って、1本の太い柱を構成しています。
ゴシック教会でよく見られるバラ窓(rose window)です。袖廊の南側にあります。ゴシックの本場、フランスではバラ窓を中心にステンドグラスがデザインされることが多いですが、ここでは比較的控えめな扱いです。
こちらもゴシック教会でよく見られるランセット窓(lancet window)です。袖廊の北側にあります。窓の上部が尖っているのが特徴です。
これには特別に、"Five Sisters' Window"(5姉妹の窓)という名前がつけられています。
東面中央にある、"Great Eest Window"です。中世に完成したステンドグラスとしては、世界最大級です。
袖廊の北側からアクセスすることのできる、チャプター・ハウスです。360度、見渡す限りステンドグラス、という贅沢な体験をすることができます。