以下、順不同です。
壱岐風土記の丘
江戸時代の壱岐島の暮らしが再現されています。
裏の稼業でも持っていそうな、眼光の鋭いおばあさんです。
鼻輪と鉢巻を結ぶことに、なにか意味があるのでしょうか。
塞神社
郷ノ浦地区の中心部にあります。塞は「さい」と読みます。
猿田彦の妻である猿女君を祀り、良縁、安産、夫婦和合、性の病、子供の守護などにご利益があるとされています。これでもかというくらい、写実的です。
春画や性にまつわる様々なオブジェも飾られており、さながら秘宝館のような趣きもあります。ただ神聖な場所であることには変わりませんんので、くれぐれもハメを外さないように注意したいです。
壱岐島の蔵酒造
「壱岐島の島」「壱岐っ娘」といった麦焼酎を製造しています。蔵見学も可能です。
はらほげ地蔵
六道の思想に基づき地蔵を6体並べた、いわゆる「六地蔵」の一種です。前掛けを着けているのでわかりませんが、腹に穴が空いており(ほげており)、そのため「はらほげ地蔵」と呼ばれています。