【利尻島】観光スポット・グルメ・交通・モデルコースを解説

利尻山

利尻島とは

利尻島(りしりとう)は、礼文島と並び北海道の北西端に位置する離島です。

利尻山(利尻富士)は利尻島の象徴であり、利尻島そのものです。利尻島は利尻山の山頂を頂点とした、綺麗な円錐状の島です。

利尻島へは、稚内からフェリーに乗って1時間40分の船旅です。島には空港もあるため、空路でのアクセスも可能です。

【稚内】観光スポット・グルメ・交通・モデルコースを解説
宗谷岬、ノシャップ岬、宗谷丘陵・白い道、稚内港北防波堤ドームなどの観光スポット、アクセス、市内交通、モデルコースを、2026年9月時点の公式情報と現地取材をもとに解説します。

利尻島の名産は、高級品として全国的にその名が知られる利尻昆布です。

利尻スナップ

利尻島の観光スポット

利尻島でおすすめの観光スポットを、ランキング形式でご紹介します。

  1. 1位利尻山(利尻富士)

    利尻山
    利尻山の標高は1,721 mです。島全体が一つの山、という特徴を利用し海抜ゼロメートルからの登山に挑戦することができます。

    利尻山
    8月でしたが、沢に雪が残っています。

    利尻山
    途中足場が悪く、ロープでの昇り降りが必要な箇所もあります。

    利尻山
    山頂には、利尻山神社奥宮の祠が置かれています。

    利尻山
    山頂付近は見晴らしも良く、島全体をぐるりと見渡すことができます。

    利尻山
    エゾイブキトラノオの群れ。登山の途中で、様々な高山植物に出会うことができます。

    利尻山
    ミソガワソウ。斑点のある下唇がセクシーです。

    利尻山
    ヤマハハコ。エーデルワイス(ウスユキソウ)と、すこし似た雰囲気があります。

    利尻山
    イワギキョウ。チシマギキョウと並び、キキョウ科ホタルブクロ属の高山種です。

    利尻山
    イワベンケイの果実。花より果実の方が、人目を惹くかもしれません。

    利尻山
    リシリブシ。トリカブトの仲間で、毒があります。

  2. 2位オタトマリ沼

    オタトマリ沼
    オタトマリ沼越しに望む利尻富士の姿が、北海道銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれています。

    オタトマリ沼
    天気が良ければ、このような迫力ある景色を眺めることができます。

  3. 3位仙法志御崎公園

    仙法志御崎公園
    仙法志御崎公園は、可愛いアザラシに会うことのできるスポットです。元々アザラシの生息するエリアですが、観光のために飼育もされています。

    仙法志埼灯台

    仙法志埼灯台
    利尻島最南端の灯台です。

  4. 4位ペシ岬

    ペシ岬
    フェリーターミナルからすぐの場所にある、小高い丘です。

    ペシ岬
    丘の上から、フェリーの発着する様子を眺めることができます。

    鴛泊灯台

    鴛泊灯台
    ペシ岬を登った先にある灯台です。

以下、順不同です。
  • 北海島まつり

    北海島まつり
    毎年8月に開催されている、島の祭りです。利尻富士町のマスコットキャラクター「りっぷくん」と「りっぷちゃん」が、祭りを盛り上げます。

    北海島まつり
    ウニ丼やホタテの味噌汁を、特別価格で頂くことができます。

    北海島まつり
    目もくらむような、豊かな海の幸です。

  • ミルピス商店

    ミルピス
    ミルピスは、利尻島名物の乳酸飲料です。

    ミルピス
    「最果て自家製」「利尻手作り乳酸飲料」とのキャッチコピーが並びます。普通に美味しいです。

  • 北のいつくしま弁天宮

    北のいつくしま弁天宮
    その昔、難破しそうになっていた船を弁天様が救った、という伝説に由来します。

利尻島のグルメ

利尻島の名物

  • 利尻昆布:香り高く澄んだだしが特徴で、だし昆布のほか加工品でも親しまれています。
  • ウニ丼:利尻昆布を食べて育つウニを味わう、夏の代表的な食です。
  • ホッケ:焼き魚やすり身などで味わえます。
  • 利尻昆布ラーメン:昆布だしの風味を生かした島のご当地ラーメンです。
  • 利尻島の海産物:アワビ、タコ、イカなども島の食卓を彩ります。

利尻富士町の案内では、利尻昆布、ウニ、ホッケなどの海の幸を紹介しています。

海の幸利尻富士町
北海道利尻富士町の公式WEBサイトです。

利尻島の名店

営業状況は、各店の公式案内または観光案内を2026年9月16日に確認しました。

利尻らーめん味楽

沓形にある、利尻昆布のだしを生かしたラーメン店です。高温で抽出した昆布だしを使う一杯を味わえます。

利尻らーめん味楽【公式】| 利尻昆布の旨味を一杯に、日本最北端の島から生まれたラーメン。
北海道・利尻島に本店を構える「利尻らーめん味楽」。昆布の王様「利尻昆布」を贅沢に使い、出汁の旨味を丁寧に引き出した一杯をご提供しています。看板メニューの「焼き醤油らーめん」は、昆布出汁のやさしい甘さと、焦げる寸前まで焼いた醤油の香...

さとう食堂

鴛泊フェリーターミナル前にある食堂です。ウニ丼、ホッケ焼き定食、利尻昆布だしの海藻ラーメンを提供しています。

さとう食堂 | りしぷら RISHIRI PLUS
鴛泊フェリーターミナルの目の前にある「さとう食堂」。メニューにはウニ丼やほっけ焼き定食はもちろん、名物の「利尻海藻ラーメン」もおすすめです。利尻昆布出汁の効いたスープにワカメ、ふのり、銀杏草などが乗り、海藻好きにはたまらない一品で...

利尻島の交通

以下の交通案内は、2026年9月16日に各公式サイトで確認しました。ダイヤ、運賃、利用条件は変更される場合があるため、出発前にも公式案内を確認してください。

海路

鴛泊港
鴛泊港(おしどまりこう)は、利尻島の主な玄関口です。写真は2014年に建て替えられる前のフェリーターミナルです。稚内港・礼文島香深港との航路の時刻表と運航情報は、ハートランドフェリーの公式案内で確認してください。

ー時刻表 日本語(稚内-鴛泊) | ハートランドフェリー
時刻表 Timetable ご覧になりたい航路をクリックして下さい。 ハートランドフェリー 稚内~利尻島 稚内

空路

利尻空港を発着する便の時刻と運航状況は、JALの公式時刻表で確認してください。

リンク先を開く(jal.co.jp)

島内の移動

島内では宗谷バスの路線バス・季節運行の定期観光バスを利用できます。運行期間、予約の要否、時刻表は宗谷バスの公式案内で確認してください。

https://www.soyabus.co.jp/teikan/course

利尻島のモデルコース

同じ経路を Google Maps で開く

地図を読み込んでいます。

  1. ①鴛泊港 → ②ペシ岬Google Mapsで経路を計算中

    島を海岸沿いに一周する道路があります。観光スポットも、この道路沿いに点在しています。移動手段として、車、バイク、自転車が考えられます。いずれも島でレンタルするか、愛車をフェリーに載せるかのどちらかです。鴛泊港から旅をスタートします。歩ける距離に、ペシ岬があります。展望台からは、フェリー発着の様子を観察することができます。鴛泊港から車で約6分、自転車で約25分の位置に姫沼があります。

  2. ②ペシ岬 → ③姫沼Google Mapsで経路を計算中

    ペシ岬から、おおむね南東方向にある姫沼へ車で向かいます。

  3. ③姫沼 → ④オタトマリ沼Google Mapsで経路を計算中

    姫沼からぐるっと時計回りに、車で約24分、自転車で約1時間4分移動すると、オタトマリ沼に着きます。「白い恋人」のパッケージに描かれた景色です。

  4. ④オタトマリ沼 → ⑤仙法志御崎公園Google Mapsで経路を計算中

    オタトマリ沼からさらに車で約9分、自転車で約23分移動すると、仙法志御崎公園に着きます。可愛いアザラシに会えるスポットです。移動の途中に、南浜湿原という観光スポットもあります。

  5. ⑤仙法志御崎公園 → ⑥沓形岬公園Google Mapsで経路を計算中

    仙法志御崎公園から時計回りに北上するように、車で約20分、自転車で約47分移動すると、沓形岬公園に着きます。利尻島の西端に突き出た岬です。

  6. ⑥沓形岬公園 → ⑦富士野園地Google Mapsで経路を計算中

    沓形岬公園から車で約13分、自転車で約44分移動すると富士野園地に着きます。富士野園地から車で約3分、自転車で約8分移動すると、鴛泊港に戻ってきます。もし脚にある程度自信のある方であれば、利尻山登山もおすすめです。海面に靴裏をつけて、海抜ゼロメートルからの登山に挑戦してみてください。

利尻島の道草

利尻島で偶然目にした光景や、ふと気になった風景などをご紹介します。

利尻スナップ
利尻スナップ
ゴマフアザラシの砂箱。

利尻スナップ
平坦な土地にまっすぐアスファルトを敷いただけの、油断するとすぐ自然に還りそうな素朴な味わいのある道路です。

利尻スナップ
天日干しされている利尻昆布です。波打つ様が、カンブリア期の生物を連想させます。

利尻スナップ
利尻島沿岸で見かけた、ウニ漁の小型船です。箱メガネを使って海の底を覗いています。

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