津山のグルメ
津山ホルモンうどん
津山さくらまつりの出店で頂いた、津山ホルモンうどんです。柔らかくてジューシーなホルモンと、特製の甘辛いタレとの相性が抜群です。
ちなみに、ホルモンうどん発祥の地を巡って、兵庫県佐用町との間で論争のあることが知られています。佐用も津山も、出雲街道の宿場町です。ホルモンうどん自体はおそらく21世紀の発明ですが、現代においても街道が文化を伝える役割を担っているのかもしれません。
津山のマンホールカバー
津山城の南を流れる吉井川には、カッパ伝説があります。津山でカッパは「ごんご」と呼ばれています。
津山のマンホールカバー、汚水蓋には基本的に桜の花が彫られています。
津山の道草
ガイドブックには載らないような、偶然の出会いやふと気になった風景などをご紹介します。
津山城の東、宮川沿いにある千代稲荷神社です。
破風に般若の面が彫られているのは、他では見たことがありません。夜に見ると、すこし不気味かもしれません。
宮川に掛かる飛び石です。
城東町並み保存地区にいたネコです。
つやま自然のふしぎ館にいた、アムールトラを思い出しました。血は争えません。