ニューヨークとは
ニューヨークは、アメリカ最大の都市であり、世界的な大都市の一つです。「世界都市ランキング」ではロンドンと首位を争います。パリや東京も世界的な大都市には違いありませんが、「人種のるつぼ」と形容できる真にグローバルな大都市は、ロンドンとニューヨークだけです。ニューヨークのウォール街は、ロンドンのシティと双璧を成す国際金融センターとして知られています。

ニューヨーク市の人口は約850万人で、東京23区のそれより約100万人少ない数です。
ニューヨーク市はマンハッタン、ブルックリン、クィーンズ、ブロンクス、スタテンアイランドという5つの区に分かれます。東京23区の人口が約950万人であることを考えると、5区という数は極端に小さく感じられます。あるいは東京23区が多すぎるのかもしれません。

とりわけマンハッタン区の人口密度は高く、約2万8千人/km2で東京23区のどこよりも密集しています。東京で最大の人口密度を誇るのは豊島区で、約2万3千人/km2ですがその人口はたかだか30万人程度です。マンハッタン区だけで170万人近くもいることを考えると、驚異的です。マンハッタン区の人口は川崎市の人口(約150万人)に比較的近く、川崎市も人口密度の高さで知られていますが、それでも約1万人/km2ですのでいかにマンハッタン区の人口密度が高いか、その規模が巨大かわかります。

人だけでなく高層ビルも密集しており、逆に背の低いビルを探すほうが難しいくらいです。超のつく高層ビルが所狭しと建ち並んでいます。これをまさにコンクリート・ジャングルというのでしょう。マンハッタンと比べると、東京のビル群なんてかわいらしいものです。
ニューヨークの観光スポット
ニューヨークでおすすめの観光スポットを、ランキング形式でご紹介します。
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1位自由の女神

自由の女神は、ニューヨーク港に立つ街のシンボルです。
世界遺産にも登録されています。ちなみにニューヨークにある唯一の世界遺産です。
自由の女神を楽しむ方法はいくつかあります。とにかく安くすませたい、という方にはスタテン島(スタテン・アイランド)行きの無料フェリーに乗るのがおすすめです。ただしこちらは海上から眺めるのみで、自由の女神が鎮座するリバティ島(リバティ・アイランド)には上陸できません。リバティ島に上陸するためにおすすめの方法は、スタチュー・クルーズです。バッテリー公園(バッテリー・パーク)から船が出ています。
スタチュー・クルーズのチケットにはいくつか種類があります。上陸だけのRESERVE TICKET、女神の台座に登ることができるPEDESTAL RESERVE TICKET、そして女神の王冠にまで登ることができるCROWN RESERVE TICKETです。PEDESTAL RESERVE TICKET、CROWN RESERVE TICKETは事前予約が必須ですので、プランに入れている方は忘れないようにしてください。エリス島

スタチュー・クルーズは、エリス島(エリス・アイランド)への上陸がセットになっています。スタテン島、リバティ島、そしてエリス島と島の名前が続きますが。
日本人にはあまり馴染みのないエリス島ですが、ここにはかつてアメリカ合衆国移民局が置かれていました。移民たちはここでアメリカ人になるための宣誓をしました。そのためアメリカ人には「移民の国」アメリカを象徴する場所として、広く認知されています。
移民局だった建物は、現在博物館として使われています。入館は無料です。というか、スタチュー・クルーズのチケット代に含まれています。
どの年代にどの人種が、どれだけ移民してきたかをわかりやすく表したモニュメントです。手前から紫色がイギリスを中心とした北部・西部ヨーロッパ、緑色が中央ヨーロッパ、橙色が南ヨーロッパ、灰色が東ヨーロッパ、赤色がアジア、青色がヒスパニックに代表される中央・南アメリカ、そして最後の茶色がアフリカとオセアニアの合計です。右にいくほど年代が遡ります。かつてはヨーロッパからの移民が中心で、その子孫が我こそがアメリカ人という大きな顔をしているわけですが、近年はアジア人とヒスパニックが急増していることがよくわかります。そのうちアメリカ合衆国は、アジア人とヒスパニックの国になるかもしれません。

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2位ロックフェラー・センター

冬には特設のスケートリンクが設置され、巨大なクリスマスツリーが飾られます。
「ロックフェラー・センター」という名前のビルがあるわけではありません。「ロックフェラー・センター」は複数の超高層ビルなどによって構成された複合施設の名前で、それぞれビルは独自の名前を持っています。ちなみに写真のビルは「GEビル」です。日本でいうと、品川グランドコモンズや品川インターシティ、あるいはグランフロント大阪のようなものでしょうか。トップ・オブ・ザ・ロック展望台

トップ・オブ・ザ・ロック展望台は、ロックフェラー・センターを代表する見どころです。先ほどお伝えした「GEビル」の最上階です。北側を眺めれば、超高層ビル群からくっきりと長方形に切り取られたセントラルパーク、そして左手にはハドソン川が見えます。

南側には、エンパイア・ステート・ビルが見えます。当たり前ですが、エンパイア・ステート・ビルからエンパイア・ステート・ビルを眺めることはできません。
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3位メトロポリタン美術館

セントラルパークの中にあります。英語ではThe Metropolitan Museum of Artですが、The Metと略されます。
パリのルーヴル美術館、ロシア・サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館と並び、世界三大美術館の一つといわれています。ルーヴル、エルミタージュがヨーロッパ美術中心なのに対し、メトロポリタン美術館はアメリカ美術はもちろん古代ギリシャ・ローマ美術、古代エジプト美術、ヨーロッパ美術、アフリカ美術、オセアニア、そしてアジアの美術と、アメリカの資金力を生かして世界中から第一級の美術品を集めているのが特徴です。
収蔵品の幅も点数も多いため、人によっては丸一日あっても見切れないでしょう。日本の美術館、博物館と違い、自由に写真を撮ることができるのも嬉しいポイントです。
この指とーまれ。
どっきりで跳び上がりそうな雰囲気です。
個人的には甲冑のコレクションに目を引かれました。戦闘の道具としてだけでなく、美術品としての価値を追求したものが多く作られていたことがわかります。
鼻がとんがりコーンです。頭はつんつるてんで妙な形で盛り上がっています。
そして目と口は、笑福亭鶴瓶のように笑っています。戦場において相手の脱力を狙っているのでしょうか。
ヨーロッパのものに混ざって、日本の甲冑もがんばっています。
急所を突かれて驚いているところでしょうか。 -
4位タイムズ・スクエア

年越しのカウントダウンが行われる場所として有名です。タイムズ・スクエアの華やかさを感じるには、昼よりも夜のほうがいいかもしれません。


明確な定義があるわけではありませんが、7番街(7th Avenue)とブロードウェイ(Broadway)が交わるあたりを中心に、ネオンが眩しい一帯をタイムズ・スクエアといいます。「ブロードウェイ」という通りはマンハッタンを縦断するように南北に長く伸びていますが、劇場が集まっているのはタイムズ・スクエアを中心としたエリアです。オペラ座の怪人、シカゴなど超ロングラン公演されているものがあります。演劇に特別造詣が深いわけでも、また語学に自信があるわけでもないが、せっかくニューヨークに来た記念にブロードウェイで何か劇を観たいという方には、『ブルーマン・グループ(Blue Man Group)』と『ガジリアン・バブルショー(Gazillion Bubble Show)』をおすすめします。言葉を使って盛り上げるところがゼロではないですが、目で見て楽しむところが中心ですので、まったく英語がわからなくても問題ありません。また大人だけでなく子供も、ファミリーで楽しめるところもポイントです。ただあまり子供が小さすぎると、ブルーマンは怖がってしまうかもしれませんが。遊園地などで着ぐるみを怖がるかどうかが判断基準でしょうか。 -
5位アメリカ自然史博物館

世界最大級の自然史博物館です。映画『ナイト ミュージアム』の舞台になった場所としても有名です。
写真だと背景と同化して絵画のように見えますが、剥製の動物を使った立体展示です。

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6位サークルライン・クルーズ

サークルライン・クルーズについては、下の記事で詳しく解説しています。
【サークルライン・クルーズ】見どころ・所要時間・予約・アクセスを解説サークルライン・クルーズから望む自由の女神やマンハッタンの橋などの見どころ、コース別の所要時間、予約、Pier 83へのアクセスを、2026年9月時点の公式情報と現地取材をもとに解説します。 -
7位ブルックリン橋

マンハッタン区とブルックリン区を結ぶブルックリン橋は歩いて渡ることができ、観光スポットの一つになっています。ちなみにブルックリンは、ニューヨーク市の中でもっとも人口の多い区です。
途中で折り返して戻ってもいいですが、時間があればそのまま渡り切って、イースト川の対岸からブルックリン橋やマンハッタン橋越しに、マンハッタンの高層ビル群を眺めるのもおすすめです。
奥に見える橋がマンハッタン橋です。 -
8位5番街

ニューヨーク5番街といえば、高級ブティックが立ち並ぶ通りとして有名です。日本でいう銀座通り、あるいは御堂筋です。ディスプレイが凝っているので、ウィンドウ・ショッピングだけでも楽しめます。
アメリカ自然史博物館から借りてきたようです。トランプ・タワー

第45代アメリカ合衆国大統領であり、不動産王のドナルド・トランプが所有するビルです。5番街にあります。
イメージ通りのギラギラとした内装です。目が眩みます。
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9位セントラル・パーク

ニューヨーカーにとっての憩いの場所です。都会の中にこういう場所が一つあるといいです。東京だと代々木公園や上野公園が思いつきますが、どちらも面積は約54 haです。それに対し、セントラル・パークの面積は約341 haですので、代々木公園あるいは上野公園6.3個分です。簡単に一周することのできない規模です。
ダコタ・ハウス

ジョン・レノンが住んでいたマンションです。彼が帰ってきたところを、待ち伏せしていたマーク・チャップマンによって射殺されました。ダコタ・ハウスに近いセントラル・パークの一画は、「ストロベリー・フィールズ」としてジョン・レノンを偲ぶ場所になっています。 -
10位エンパイア・ステート・ビル

1931年の竣工から1972年にワールドトレードセンターができるまで、42年間にわたってニューヨークでもっとも高いビルであると同時に、世界でもっとも高いビルでした。キングコングが登ったように、エンパイア・ステート・ビルはニューヨークの象徴であり、現在も象徴の一つであり続けています。2001年のアメリカ同時多発テロ事件によって、エンパイア・ステート・ビルは皮肉にもニューヨークでもっとも高いビルに返り咲きますが、ワールドトレードセンターの跡地に造られたワン・ワールドトレードセンターによって2012年、ようやく重責を解かれました。

ロックフェラー・センターと同じように、エンパイア・ステート・ビルの展望台に登ることができます。
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セント・パトリック大聖堂

5番街に面してある、ネオ・ゴシック様式のカトリック教会です。アメリカ最大のカトリック教会といわれています。
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ニューヨーク市庁舎

ブルックリン橋のたもとにあります。歴史的保存建築物ですので、ブルックリン橋を渡るなら、併せて観ておきたいです。
こちらは1916年に建てられた新しい市庁舎です。
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ニューヨーク郡裁判所

古代ギリシャ建築を模したコリント式の円柱が印象的です。 -
中華街

中華街ではマクドナルドも「麥當勞」となります。繁体字ですので、台湾あるいは香港と同じ表記です。ちなみに大陸では簡体字で「麦当劳」と書きます。

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リトル・イタリー

中華街は日本にもありますが、リトル・イタリー(イタリア人街)といえる場所はないのではないでしょうか。北米にはリトル・イタリーを持つ都市が多くありますが、とりわけニューヨークのものが有名です。

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ソーホー

1960年代から芸術家が多く住むようになり、有名なコミュニティが生まれました。ニューヨークの中で比較的家賃が安く、芸術家の卵が集まりやすかったのがその理由ですが、現在は地下も上昇し、こじゃれたブティックやレストランの目立つ街に変容しました。同じような現象は、パリのモンマルトルなどでも見られます。建物の外側にハシゴがついたキャスト・アイアン建築が多く残っているのも、ソーホー地区の特徴です。
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ウォール街

ロンドンのシティと並び、世界経済を動かす国際金融センターです。
巨大な星条旗の掛けられた建物は、ニューヨーク証券取引所です。チャージング・ブル(Charging Bull)

1987年に起きた「ブラックマンデー」で呼ばれる世界的な株価大暴落を受けて、アメリカ経済の力強さを示す目的で作られました。現在同じ作品の別バージョンが、上海とアムステルダムにあります。
見事なBull Ballsです。 -
サウス・ストリート・シーポート

大都会ニューヨーク・マンハッタンの中にあって、港町の雰囲気を感じられるエリアです。Peking

一世紀を超える歴史ある帆船です。1911年にドイツ帝国はハンブルクで生まれ、主に火薬の原料となる硝酸塩を運びました。1920年に第一次大戦の戦争賠償としてイギリス帝国に渡ります。1923年に再び元のオーナーに買い戻され、ドイツ(当時のワイマール共和国)に戻ります。1932年にはイギリスに売られ、第二次大戦中イギリス海軍に従事したり『Murder Ahoy! 』というイギリス映画に出演したりします。そしてついに1975年、アメリカに買われサウス・ストリート・シーポート・ミュージアムの一部として展示されます。ここが安息の地かと思われましたが2017年、なんと生まれ故郷に戻ることが決定し、現在はハンブルクのドイツ港湾博物館(Deutsches Hafenmuseum )で展示されています。Ambrose

ニューヨーク州とニュージャージー州の間にある水路Ambrose Channelを照らす「移動式灯台」として、1908年に作られました。こうした船は「灯台船」といわれます。アメリカ合衆国国定歴史建造物に指定されています。 -
LOVE Sculpture

6th AvenueとWest 55th Streetの交差点にある、有名なパブリックアートです。おじさんの背中と「V」の字の間で、綺麗な二等辺三角形ができています。もしかすると、おじさんもパブリックアートの一部なのかもしれません。 -
ニューヨーク近代美術館(MoMA)
近現代美術を専門とする美術館で、絵画、彫刻、写真、デザイン、映像など幅広い分野を扱います。ミッドタウン観光に組み込みやすい立地です。
The Museum of Modern Art, New York City | MoMANew York’s Museum of Modern Art (MoMA) connects people from around the world to the art of our time. -
ハイライン
マンハッタン西側の高架貨物線跡を再生した線形公園です。植栽やパブリックアートを眺めながら、街路より高い位置を歩けます。
HomeWelcome to the official site of the High Line and Friends of the High Line. -
ニューヨーク公共図書館とブライアントパーク
ニューヨーク公共図書館本館は、大理石の建築と閲覧室で知られます。隣接するブライアントパークと一緒に立ち寄れます。
Stephen A. Schwarzman BuildingThe Stephen A. Schwarzman Building is part of The New York Public Library, which consists of four major research li...
ニューヨークのグルメ
ニューヨークの名物
- ニューヨーク・スタイル・ピザ:大きく薄い生地を一切れずつ手に持って食べる、街角のピザ店の定番です。
- ニューヨーク・ベーグル:生地をゆでてから焼く、もっちりとしたベーグルです。クリームチーズやスモークサーモンと合わせる食べ方が親しまれています。
- パストラミ・サンドイッチ:スパイスを効かせた牛肉の燻製をたっぷり挟む、ユダヤ系デリの代表的なサンドイッチです。
- ニューヨーク・チーズケーキ:クリームチーズを使い、濃厚でなめらかな食感に仕上げるチーズケーキです。
移民の街であるニューヨークでは、デリやピザ店、ベーグル店をはじめ、世界各地の食文化が日常の食事に根付いています。

ニューヨークの名店
営業状況は、各店の公式案内を2026年9月16日に確認しました。営業時間や予約方法は、訪問前に公式案内で確認してください。
Joe’s Pizza
グリニッジ・ヴィレッジで1975年に始まったピザ店です。薄い生地のニューヨーク・スタイル・ピザを、一切れから注文できます。
公式サイト
Katz’s Delicatessen
ロウアー・イースト・サイドにあるデリです。ライ麦パンに挟むパストラミ・サンドイッチをはじめ、ユダヤ系デリの料理を扱っています。
公式サイト
ニューヨークの交通
マンハッタンを含む市内の移動には地下鉄とバスが便利です。近郊へ向かうメトロノース鉄道や空港アクセスを含め、運行情報は各公式サイトで確認してください。2026年9月16日確認。
地下鉄・近郊鉄道
地下鉄はマンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクスを広く結びます。グランド・セントラル駅からはメトロノース鉄道が郊外方面へ発着します。工事や週末の運行変更があるため、出発前に路線図とサービス情報を確認しましょう。

空港アクセス
ニューヨーク周辺にはジョン・F・ケネディ国際空港、ラガーディア空港、ニューアーク・リバティー国際空港などがあります。到着・出発空港ごとに公共交通の経路が異なるため、空港運営者の公式案内で確認してください。
ニューヨークのモデルコース
4日間以上あるとすこし余裕が出てくるのですが、3日間にぎゅっと凝縮して人気、おすすめの観光スポットをまわるコースを考えてみました。
ニューヨーク 1日目
リバティ島への往復にはフェリーを利用し、バッテリー公園へ戻ったあと、ウォール街からブルックリン橋まで徒歩で巡ります。まずはニューヨークのシンボル、自由の女神を観に行きましょう。
地図を読み込んでいます。
- ①バッテリー公園 → ②リバティ島(自由の女神像)Google Mapsで経路を計算中
バッテリー公園からSTATUE CRUISESのフェリーでリバティ島へ渡ります。バッテリー公園(バッテリー・パーク)から、STATUE CRUISESを利用して、女神のいるリバティ島へ向かいます。女神の王冠に登る場合は、必ず公式ホームページから事前予約をしておいてください。続いてクルーズ船はエリス島へ向かいます。アメリカにおける移民の歴史を勉強します。最後に再び船に乗り、エリス島からバッテリー公園に戻ります。時間がない方は、エリス島で一度下船せずに、そのままバッテリー公園に戻ることも可能です。
- ②リバティ島(自由の女神像) → ③チャージング・ブルGoogle Mapsで経路を計算中
リバティ島からエリス島を経由するフェリーでバッテリー公園へ戻り、チャージング・ブルまで歩きます。(Google Mapsではエリス島とバッテリー公園の間の航路を描くことができませんでしたが、実際にはリバティ島からエリス島を経由してバッテリー公園に戻ります) 次に向かうのはワン・ワールド・トレードセンターの方面ですが、せっかくなのでウォール街を観光しながら通っていきます。バッテリー公園を出るとすぐに、チャージング・ブル(Charging Bull)の周りに人だかりができているのが見えるでしょう。
- ③チャージング・ブル → ④ニューヨーク証券取引所Google Mapsで経路を計算中
チャージング・ブルからウォール街を歩き、ニューヨーク証券取引所へ向かいます。続いてニューヨーク証券取引所ですが、大きな星条旗があるのはブロードウェイ沿いですので、すこし遠回りします。
- ④ニューヨーク証券取引所 → ⑤9/11メモリアルGoogle Mapsで経路を計算中
ニューヨーク証券取引所から9/11メモリアルへ歩きます。ニューヨーク証券取引所の正面からワン・ワールドトレードセンターが見える方向に向かって歩くと、10分程度で9/11メモリアルに着きます。観光スポットではありますが、いわゆる「負の遺産」ですので、自撮りしたりといった軽率な行動は控えたいです。
- ⑤9/11メモリアル → ⑥ワン・ワールドトレードセンターGoogle Mapsで経路を計算中
9/11メモリアルからワン・ワールドトレードセンターへ歩きます。続いてワン・ワールドトレードセンターの展望台に登り、ニューヨーク最高峰からの眺めを楽しみます。
- ⑥ワン・ワールドトレードセンター → ⑦ニューヨーク市庁舎Google Mapsで経路を計算中
ワン・ワールドトレードセンターからニューヨーク市庁舎へ歩きます。ワン・ワールドトレードセンターからニューヨーク市庁舎までは、徒歩約9分です。
- ⑦ニューヨーク市庁舎 → ⑧ブルックリン橋Google Mapsで経路を計算中
ニューヨーク市庁舎からブルックリン橋へ歩きます。次はブルックリン橋に向かいますが、せっかくなので途中にあるニューヨーク市庁舎を見ておきましょう。いよいよブルックリン橋を渡ります。夕方になっていると思いますので、もちろん途中で引き返してもいいですが、体力と気力があればイースト川の対岸からマンハッタンの夜景を見るため、そのままブルックリン区の側まで橋を渡り切ってもいいでしょう。帰りは再び橋を歩いて渡ってもいいですが、タクシーに乗るかYork Street Subway駅またはHigh Street - Brooklyn Bridge駅から、宿のある近くまで地下鉄に乗って帰るのもいいでしょう。
ニューヨーク 2日目
地図を読み込んでいます。
- ①サークルライン・クルーズ → ②イントレピッド海上航空宇宙博物館Google Mapsで経路を計算中
サークルライン・クルーズの第1便に乗って、マンハッタン島を一周します。マンハッタン島の意外な一面を発見できるかもしれません。続いて、近くにあるイントレピッド海上航空宇宙博物館を観光します。サークルライン・クルーズの第1便がうまく取れなかった場合は、イントレピッド海上航空宇宙博物館と順番を入れ替えて時間調整することもできます。
- ②イントレピッド海上航空宇宙博物館 → ③タイムズ・スクエアGoogle Mapsで経路を計算中
イントレピッド海上航空宇宙博物館から、おおむね南東方向にあるタイムズ・スクエアへ歩いて向かいます。
- ③タイムズ・スクエア → ④エンパイア・ステート・ビルGoogle Mapsで経路を計算中
続いて向かうのはエンパイア・ステート・ビルです。イントレピッド海上航空宇宙博物館からまっすぐWest 46th Streetを東に向かって歩くと、16分程度でタイムズ・スクエア、さらにブロードウェイを南下すると、16分程度でエンパイア・ステート・ビルに着きます。ブロードウェイは華やかな通りなので飽きることはないと思いますが、30分以上徒歩が続きますので49 St Subway駅から34 Street-Herald Sq駅まで地下鉄に乗ることもできます。気力と体力が残っていれば、最後に再びエンパイア・ステート・ビル展望台に登り、ニューヨークの夜景で1日を締めてください。ちなみにエンパイア・ステート・ビル展望台は、深夜の午前2時まで営業しています。
- ④エンパイア・ステート・ビル → ⑤ニューヨーク公立図書館Google Mapsで経路を計算中
5番街を8分ほど北上すると、ニューヨーク公立図書館に着きます。Reading Roomがハリーポッターに出てきそうな素敵な雰囲気ですので、ぜひ建物の中に入って見学してください。無料です。
- ⑤ニューヨーク公立図書館 → ⑥ロックフェラー・センターGoogle Mapsで経路を計算中
ニューヨーク公立図書館から徒歩4分の場所にグランド・セントラル駅(ターミナル)があります。こちらもおすすめです。ニューヨーク公立図書館から9分ほど北上すると、ロックフェラー・センターに着きます。トップ・オブ・ザ・ロック展望台に登り、エンパイア・ステート・ビル展望台とどちらが良かったか比べてみてください。
- ⑥ロックフェラー・センター → ⑦トランプ・タワーGoogle Mapsで経路を計算中
5番街のウィンドウ・ショッピングを楽しみながらさらに7分ほど北上すると、トランプ・タワーに着きます。これからニュースで彼の名を耳にしたとき、すこし身近に感じられるようになるかもしれません。
- ⑦トランプ・タワー → ⑧LOVEGoogle Mapsで経路を計算中
トランプ・タワーから、おおむね西方向にあるLOVEへ歩いて向かいます。
- ⑧LOVE → ⑨HOPEGoogle Mapsで経路を計算中
LOVEとHOPEのパブリックアートを探して写真に撮りながら、タイムズ・スクエアに戻ります。夜には、また昼とは違った街の姿が見えます。せっかくニューヨークに来たなら、ブロードウェイで演劇を観るのはどうでしょう。敷居が高いと思われがちですが、『ブルーマン・グループ(Blue Man Group)』や『ガジリアン・バブルショー(Gazillion Bubble Show)』なら、英語がわからなくても楽しむことができます。
ニューヨーク 3日目
3日目は美術館巡りです。メトロポリタン美術館とアメリカ自然史博物館を1日で回る予定ですが、丸一日いても飽きないという方もいらっしゃいますので、どちらかより興味のある方を先に回った方がいいと思います。またメトロポリタン美術館は金曜、土曜に限り夜9時まで開いていますので、その場合はメトロポリタン美術館を最後にした方が得策です。
地図を読み込んでいます。
- ①メトロポリタン美術館 → ②アメリカ自然史博物館Google Mapsで経路を計算中
徒歩約16分です。
- ②アメリカ自然史博物館 → ③ダコタ・ハウスGoogle Mapsで経路を計算中
アメリカ自然史博物館を観光した後は、ジョン・レノンが暮らしたダコタ・ハウスまで歩きます。約7分です。
- ③ダコタ・ハウス → ④ストロベリー・フィールズGoogle Mapsで経路を計算中
最後に、ストロベリー・フィールズでジョン・レノンを偲びます。
ニューヨークの道草
ニューヨークで偶然目にした光景や、ふと気になった風景などをご紹介します。

ダリは見た!

どんなセレブが乗っているんでしょう。

韓国あるいは中国的な陰陽魚のシンボルに続いて描かれた店名は、OSAKA HEALTH CENTER。オーナーが日本人または日系人でないのは間違いないでしょう。チープな障子の外に、2体の人体模型が無造作に置かれています。シュールです。

がんばれ日本のビール!



横のアパートメントまではみ出ていますが大丈夫なんでしょうか?


ニューヨークのタクシーは「イエローキャブ」という愛称で呼ばれています。

イエローキャブが細胞分裂する様子です。

マンハッタンにもこんな道があります。

哀愁を感じる佇まいです。



グランド・セントラル駅のコンコースです。ニューヨーク最大のターミナル駅ですが、アメリカ国内の長距離移動は飛行機、近距離移動は車が主流で、日本やヨーロッパほど鉄道が発達しているわけではありません。そのため、日本の東京駅などと比較できるような存在ではありません。


観光スポットとしておすすめしたいのが、駅構内のグランド・セントラル・マーケットです。いわゆる駅チカ・駅ナカといえなくもありませんが、日本のそれらとはまったく趣きが異なります。ローカルで手作り感のある店が並び、マーケットはじつにヨーロッパ的な雰囲気です。観光客としてそれがよいかどうかはともかく、ひとときマンハッタンの中心にいることを忘れさせてくれます。デリや食料品店だけでなく、カフェもあります。

ニューヨークにあるヨーロッパ調のマーケットで、日本の枝豆ががんばっていました。
緊急車両

ニューヨーク市警(NYPD)のパトカーです。アメリカのパトカーは日本と同じ白黒のものが多いですが、ニューヨーク市警は白地に青いラインです。

ニューヨーク市警の三輪車です。日本で警察の三輪車を見ることはないでしょう。
鉄道車両

グランド・セントラル駅に停車していたメトロノース鉄道のM2形です。メトロノース鉄道はグランド・セントラル駅を拠点として、マンハッタンとニューヨーク市近郊を結ぶMTA傘下の鉄道事業者です。ハドソン川沿いに北へ伸びるハドソン線や、コネチカット州ニューヘイブンまで行くニューヘイブン線などがあります。