レッドキャベツというスーパーマーケットです。パンチの効いた、アメリカンな内装が特徴的です。
2020年3月、レッドキャベツは店舗運営権をマックスバリュ九州に譲渡しました。内装に変化があったのか、気になるところです。
思い切ったデザインの公衆トイレです。
目に迷いがありません。まっすぐ前を見つめています。
韓国の電波に切り替わる場所がありました。
海岸には、ハングルの書かれたペットボトルや空き缶などが大量に漂着しています。
錆びた鉄のような味がするキノコです。
野良猫にしては整った顔立ちです。
対馬島のモデルコース
万関橋を境に、対馬島の南半分を「下島」、北半分を「上島」と呼びますが、1日目は「下島」を、2日目は「上島」を旅するコースです。
公共交通機関が発達しているわけではないため、自家用車をフェリーに載せるか、現地でレンタカーを借りることを前提としています。
対馬 1日目
Ⓐ厳原港から旅をスタートします。
車で約3分、徒歩でも約13分の場所にⒷ万松院があり、隣接するようにⒸ金石城跡の櫓門があります。レンタカーを借りるのは、万松院と金石城跡を観光した後でもいいかもしれません。
南に向かって車で約4分走ると、Ⓓ対馬藩お船江跡に着きます。
厳原地区を後にし、県道24号をさらに南に向かって車で約30分走ると、Ⓔ多久頭魂神社に着きます。多久頭魂神社は、豆酘地区を代表する神社です。
岬の先端に向かって車で約17分走ると、Ⓕ豆酘崎に着きます。歴史的な風景から一転、開放的な空間が広がります。
北に向かって山道を車で約55分走ると、Ⓖ椎根の石屋根倉庫群に着きます。
さらに県道24号を北に向かって車で約37分走ると、Ⓗ金田城跡に着きます。金田城跡の観光はちょとしたトレッキングなので、足腰に自信がない方はパスされた方がいいと思います。
金田城跡から東に向かって車で約31分走ると、Ⓘ姫神山砲台跡に着きます。姫神山砲台跡もSNS映えするスポットです。
もし金田城跡をパスする場合は、椎根の石屋根倉庫群から北に向かわず、県道44号をまっすぐ東に向かった方が近道です。また姫神山砲台跡も時間次第ではパスするか、2日目に回すことを考えた方がいいかもしれません。
対馬 2日目
国道382号を北端まで車で走り切り、Ⓐ韓国展望所から2日目の旅をスタートしたいと思います。というのは、韓国展望所と、次に訪れる対馬野生生物保護センターは営業時間が決まっているためです。
韓国展望所から南に向かって車で約46分走ると、Ⓑに着きます。韓国展望所から釜山の地が見えた方も、見えなかった方も、愛らしいツシマヤマネコに癒されてください。
対馬野生生物保護センターから南に向かって車で約59分走ると、Ⓒ木坂の藻小屋に着きます。すぐ近くにⒹ海神神社があり、セットで観光することができます。
海神神社から南に向かって車で約29分走ると、Ⓔ和多都美神社に着きます。車で約6分の距離にⒻ烏帽子岳展望台があり、やはりセットで観光することができます。和多都美神社は潮によっても見え方が変わるため、烏帽子岳展望台で長めの休憩を取るなど、すこし時間調整をしてもいいかもしれません。
一度北上した後、国道392号に入ってふたたび車で約27分南下すると、Ⓖ西漕手に着きます。