山内千代銅像
山内一豊の妻、千代の銅像です。千代の院号は「見性院」です。
一豊が信長に仕えて間もないころ、千代のへそくりで「東国一の名馬」を購入し、それがきっかけで一豊の出生に繋がったという逸話があります。
板垣退助銅像
自由民権運動の主導者として知られる板垣退助の銅像です。
1882年(明治15年)、板垣退助が岐阜で演説中に暴漢に襲われるという事件が発生します。このとき生まれたのが、「板垣死すとも自由は死せず」という言葉です。
桂浜
古くから桂浜は月の名所として知られ、民謡「よさこい節」にも「御畳瀬見せましょ~浦戸をあけて~月の名所は~桂浜」と唄われています。
坂本龍馬銅像
太平洋の大海原を向いて立つ、巨大な坂本龍馬の銅像です。
はりまや橋
札幌の時計台、長崎のオランダ坂と並んで「日本三大がっかり名所」と呼ばれています。しかし逆説的に「日本三大がっかり名所」であることこそが、観光スポットとしての価値を高めている側面もあります。
純信とお馬の禁断の恋の舞台として知られ、民謡「よさこい節」にも「土佐の高知の~はりまや橋で~坊さんかんざし~買うを見た」と唄われています。