濃いオレンジの花はジニア(百日草)の種類でしょうか。
巴里のアメリカ人より、エッフェル塔です。フランスの祭だけあって、本作からモチーフを取ったものが多かったです。
ノートルダム大聖堂です。
パリのカルーゼル凱旋門かと思いましたが、"Willkommen"はドイツ語で「ようこそ」という意味です。(英語の"Welcome"に相当する言葉)
ベルリンのブランデンブルク門と思われます。あとで調べてわかりましたが、1930年代初頭のベルリンを舞台にしたキャバレー(Cabaret)という作品です。そして本作の主題歌が、"Willkommen"です。
マントンのゆるキャラです。ちゃんと名前もついています。
彼の名は、ジョン・レモン(John Lemon)。世界がひとつになることを願ってやみません。
マントンのレモン祭のアクセス
マントンのレモン祭は、マントン中心部の広い範囲で開催されます。
ニースからマントンまで、電車で30~40分、バスで約1時間です。時間はかかりますが、チケット料金はバスの方がずっと安いです。