【オタワ】おすすめの観光スポットとモデルコース

オタワ・スナップ
以下、順不同です。

フェアモント・シャトー・ローリエ

シャトー・ローリエ
フェアモント・シャトー・ローリエ(Fairmont Château Laurier)は、グランド・トランク鉄道によって建設されたシャトー様式の鉄道ホテルです。

同ホテルの開業式典を10日後に控えた1912年4月15日、グランド・トランク鉄道の社長であったチャールズ・メルヴィル・ヘイズ(Charles Melville Hays)は、タイタニック号の事故により帰らぬ人となりました。

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リドー通り(Rideau Street)を挟んで、ホテルは連邦政府庁舎(旧オタワ・ユニオン駅)と向かい合っています。

カナダ王立造幣局

カナダ造幣局
カナダはイギリス国王(女王)を自国の君主とする、英連邦王国のひとつです。カナダ王立造幣局(Royal Canadian Mint)は、イギリス王立造幣局の支店として1908年に開設され、1931年にカナダ政府の管理下となりました。

国立戦争記念碑

国立戦争記念碑
国立戦争記念碑(The National War Memorial)は、第一次大戦をはじめとした戦争で亡くなったカナダ人を追悼するための記念碑です。

オタワ市役所

オタワ市役所
オタワ市役所(Ottawa City Hall)は、日系カナダ人のレイモンド・モリヤマ(Raymond Moriyama)によって設計されました。同氏は、オタワのカナダ戦争博物館や、東京のカナダ大使館などの設計も手掛けています。

カナダ歴史博物館

カナダ歴史博物館
カナダ歴史博物館(Canadian Museum of History)は、ケベック州ガティノーにある国立の歴史博物館です。カナダ人の建築家、ダグラス・カーディナル(Douglas Cardinal)によって設計されました。

カナダ歴史博物館
アール・ヌーヴォー様式の、曲面を多用した有機的なデザインです。マニトバ州で採石されるチンダル・ストーン(Tyndall stone)が外壁材に使用されています。

カナダ歴史博物館

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