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祭壇の前に、長いロープで吊るされた振り香炉が見えるでしょうか。ボタフメイロ(Botafumeiro)と呼ばれています。
元々はペストなどの感染症を防止する目的だったようでですが、現代でも重要な儀式で振られることがあります。
過去にはロープから香炉が外れ、窓を割ってそのまま大聖堂の外に飛び出していったという事故もあったようです。
オブラドイロ広場のクリスマスツリーと大聖堂。
ラショイ宮殿
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂と同じく、オブラドイロ広場に面しています。
18世紀に神学校の校舎として建てられました。現在は市庁舎として使われています。
回廊も素敵です。
アラメダ公園
小高い丘の上にあるため、サンティアゴ・デ・コンポステーラの街を俯瞰することができます。
アクセスが容易な反面、もうすこし高さがあればという感じもしなくはありません。
日本ではあまり見ないような葉のかたちです。オークの葉でしょうか。