モントリオールの基本情報
モントリオール(仏Montréal, 英Montreal)は、カナダ・ケベック州最大の都市であり、トロントに次いでカナダで2番目に大きな都市です。
モントリオールはフランス語圏ですが、住民の過半数はフランス語と英語のバイリンガルであるといわれています。
モントリオールは北米のパリとも呼ばれ、旧市街にはモントリオール・ノートルダム大聖堂をはじめとした歴史的建造物が立ち並んでいます。
1967年に万国博覧会が、1976年に夏季オリンピックが開催されました。1978年以降、ノートルダム島のジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、F1カナダグランプリが開催されています。
モントリオールの観光スポット
道草旅行社おすすめの観光スポットを、1位から順にご紹介します。
モントリオール旧市街について、詳しくは下の記事をご覧ください。
モントリオール・ノートルダム大聖堂
モントリオール・ノートルダム大聖堂について、詳しくは下の記事をご覧ください。
聖ジョゼフ礼拝堂について、詳しくは下の記事をご覧ください。
モントリオール旧港(Vieux-Port de Montréal)は、セントローレンス川の河岸に築かれた歴史ある港です。
モントリオール時計塔
モントリオール時計塔(Tour de l'Horloge de Montréal)は、モントリオール旧港のランドマークです。1922年に完成した、高さ45メートルの塔です。
同時代に建設された、香港の尖沙咀鐘楼と高さや形状がよく似ています。
ポワンタ・カリエール考古学歴史博物館
ポワンタ・カリエール考古学歴史博物館(Pointe-à-Callière, cité d'archéologie et d'histoire de Montréal)は、モントリオールの歴史と考古学に関する文物を展示している博物館です。
ポワンタ・カリエール(Pointe-à-Callière)は博物館が建つ土地の名前で、モントリオールがかつてヴィル・マリー(Ville-Marie)と呼ばれていた時代の中心地とされています。フォート・ヴィル・マリー(Fort Ville-Marie)と呼ばれる要塞の遺構が、博物館の地下室で展示されています。
モントリオール旧港から眺める、ボンスクール・マーケット(Marché Bonsecours)です。