ヴェネツィアの鉄道
スカルツィ橋の上から見たヴェネツィア・サンタ・ルチア駅です。駅の右手に見える駅に隣接した建物は、サンタ・マリア・ディ・ナザレ教会です。
ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅
マルコ・ポーロ国際空港(ヴェネツィア・テッセラ空港)が空の玄関口とすると、ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅は陸の玄関口です。
イタリア国鉄E414形(FS Class E.414)
ETR500形の第1世代が、第2世代と区別するために名前を変えたものです。
チザルピーノETR610形
「チザルピーノ(Cisalpino)」は、トレニタリアとスイス連邦鉄道が共同出資して設立した鉄道会社です。イタリアからアルプスを越えてスイス、さらにドイツのシュトゥットガルトまで運行していました。
2009年に解散し、トレニタリアとスイス連邦鉄道に事業を引き継ぎました。
イタリア国鉄MDVC型
車体側面に「TE」とあるのは電気機関車の意味です。もし「TD」とあればディーゼル機関車です。
列車に乗るスズメを見たのは初めてです。
イタリア本土とヴェネツィア本島を結ぶ、リベルタ橋を通るところです。
ゴンドラを早く走れるよう改良した、ゴンドリーノと呼ばれる競争船です。レガータ・ストーリカと呼ばれる、大きなレース大会に向けて練習しているのでしょう。