岡山城の見どころ
漆黒の天守

黒漆塗りの下見板を付けた漆黒の天守は、宇喜多秀家によって築城されました。第二次世界大戦の空襲により焼失しましたが、昭和41年(1966年)に再建されました。
岡山城は、松本城や熊本城などと並び、代表的な「黒い城」のひとつです。「烏城」とも呼ばれ、最上階の金色の鯱や瓦が黒い外観のアクセントになっています。
天守の石垣と1階部分は不等辺五角形をしており、もともとの岡山の丘の地形に合わせたためと考えられています。宇喜多秀家の時代の金箔瓦も発掘されており、黒い下見板と金色の装飾からは、豊臣政権下の有力大名だった秀家の威厳を伝える城の姿を想像できます。
天守内部の展示
令和の大改修では、岡山市出身の歴史学者・磯田道史氏の監修により、天守内の展示が一新されました。「岡山の歴史の入口」をテーマに、宇喜多氏、小早川氏、池田氏へと続く城主の歴史を、文化財、図像、映像、体験型展示を組み合わせて紹介しています。
建物の外観だけでなく、岡山城を中心に発展した城下町や、現在の岡山市街地につながる歴史まで順を追って見られるのが特徴です。企画展の内容は時期によって変わるため、訪問前に公式サイトの開催情報も確認してください。
石垣と旭川沿いの景観
城内では築城時期の異なる石垣を見比べられます。天守の東側を流れる旭川を挟んだ岡山後楽園からは、庭園の緑と天守を一緒に眺められます。
岡山城は宇喜多氏の築城後、小早川氏、池田氏の時代にも城郭と城下町の整備が重ねられました。石垣や曲輪を見ながら本丸を歩くと、天守だけを眺める場合とは異なり、城が拡張されてきた過程にも目を向けられます。
見どころ、築城の経緯、天守の構造、歴代城主、令和の大改修は、岡山城公式サイトを2026年9月20日に確認しました。

岡山城の基本情報
以下は、岡山城の公式利用案内を2026年9月20日に確認した情報です。開館時間、料金、休館情報、展示内容は、旅行前に公式サイトの最新案内も確認してください。
- 🔗 公式サイト
- 開館時間、休館日、入場料、共通券、最新の展示・催しを確認できます。
利用案内 | 【公式】岡山城ウェブサイト9:00~17:30(最終入場17:00)※イベント等により開園時間が延長になる場合があります。年末(12 - 📍 住所
- 岡山県岡山市北区丸の内2-3-1
- 🕒 開館時間
- 9:00〜17:30(最終入場17:00)⚠️ イベントなどにより開館時間が延長される場合があります。
- 🚫 休館日
- 12月29日〜31日⚠️ 荒天や点検などにより臨時休館する場合があります。
- 💶 入場料金
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- 大人(15歳以上) 500円
- 20人以上の団体 大人400円
- 中学生以下 無料
⚠️ 岡山後楽園などとの共通券と、条件に応じた免除・割引制度があります。券種と購入方法は、下の「🎫 チケット」で案内しています。
- 🎫 チケット
- 通常の入場券のほか、岡山後楽園との共通券、林原美術館または夢二郷土美術館を組み合わせた共通券があります。券種と販売条件は、公式利用案内を2026年9月19日に確認しました。複数施設を同日に見学する場合は、訪問予定に合う共通券かを確認してから購入してください。
チケット購入
- ⏱️ 所要時間
- 天守内の展示だけを見るか、備前焼工房や周辺の烏城公園まで巡るかで変わります。⚠️ 展示の鑑賞時間や混雑状況を考慮し、最終入場より余裕をもって訪れてください。
岡山城のアクセス
アクセス方法は、岡山城公式サイトを2026年9月19日に確認しました。
路面電車
JR岡山駅前から東山行きに乗り、城下で下車して徒歩約10分です。
バス
岡山駅から岡電バスまたは両備バスを利用し、県庁前で下車して徒歩約5分です。
自動車
岡山城の専用駐車場はありません。周辺の有料駐車場を利用します。

岡山の観光スポット、グルメ、交通、モデルコースについては、岡山の記事をご覧ください。
